第1回目の超初心者向けのIT講座は、下記について解説します。
・コンピュータ言語
・プログラミング言語
・データベース言語
プログラミングはややこしく挫折しやすいです。そのため、方向性を間違わなことが大事です。
超初心者向けのIT講座(第1~7回)は、プログラミングの全体像が分かるように作りました。これからプログラミングをはじめる方には、まず、読んで頂きたいと思います。
コンピューター言語とは?
コンピュータ言語とは、
「コンピュータと人とが、会話をするためのツールの総称」のことを言います。
言語としては、範囲が最も広いです。
また、コンピュータ言語は、
・プログラミング言語
・データベース言語
の大きく2つに分けることができます。
プログラミング言語とは?
プログラミング言語は、よく聞いたことがあるのではないでしょうか。
プログラミング言語とは、
「人からコンピュータに指示や命令など行い、制御するための言語」のことを言います。
C言語やJavaやPythonやHTMLなど、かなりの数があります。
このようなプログラミング言語による制御のおかげで、ノートパソコンやスマホなどが、人の思う通りに動いてくれます。
データベース言語とは?
データベース言語は、あまり聞き慣れないのではないでしょうか。
例えば、Youtubeを例に考えます。
Youtubeには、多くの動画データがあります。
これらの多くの動画データは、
ルールに従い、整理整頓されて、
世界中の巨大なサーバーに保管されています。
このような整理整頓されたデータの集まりのことを「データベース」と言います。
またYoutbeで観たい動画、例えば「ヒカキン」と検索したら、その動画が検索結果にでます。
これらを可能にしているのが、データベース言語です。
データベース言語とは、
「データの集まりを作ったり、操作や制御する言語」のことを言います。
さいごに
次の第2回では、「フロントエンドとバックエンド」について、解説したいと思います。
次の記事はこちらから↓
コメント