電気ポット・ケトル・フラッシュウォーマーのおすすめ商品 2021

おすすめ商品

電気湯沸かし器は、大きく分類すると、「電気ポットと、ケトルと、フラッシュウォーマー」の3つに分けることができます。また、それぞれに非常にたくさんの種類があるため、どれを買ったらいいのか分からない方は多いと思います。

この記事では、大手家電メーカーに10年在籍している家電大好きな私が、「用途別にオススメ商品を提案したい」と思います。

また、電気湯沸かし器の「種類」と「メリット、デメリット」と「沸騰時間、電気代」についても、イラストを交えて分かりやすくまとめましたので、ぜひ参考いただけたらと思います。

まず、読んで頂きたい!電気湯沸かし器の「種類」と「メリット、デメリット」

「種類」について

現在、電気を使った湯沸かし器は、下記のように、「電気ポット」、「ケトル」、「フラッシュウォーマー」の3つがあります。

【電気ポット】
「電気ポット」は、魔法瓶の役割も兼ね備えた保温機能があるのが特徴です。これより、いつでもすぐに、熱湯を使うことができます。容積は2L~3Lのものが多く、象印やタイガーなどがメーカーとしては有名です。

【ケトル】
「ケトル」は、必要な水の量を短時間で沸騰させるのが特徴です。そのため、都度沸かす必要がありますが、コーヒー150mLであれば50秒程度、カップラーメン用の湯300mlであれば90秒程度と、かなり短時間で湯を沸かせます。容積は1L~2Lのものが多く、T-falなどがメーカーとしては有名です。

【フラッシュウォーマー】
「フラッシュウォーマー」は、水から2秒で熱湯を作り出すのが特徴です。ウォーターサーバーにおける熱湯生成に使われている電熱配管技術を、小型で簡易的な商品として販売されたのがフラッシュウォーマーです。500mLのペットボトルの水を頭に装着させるタイプが多く、中国メーカーが多いです。

「メリット、デメリット」と「容積、沸騰時間、電気代」

ここでは、メリット、デメリットを整理したので解説いたします。また、容積、沸騰時間、電気代についても独自計算したので参考いただけたらと思います。

(これらを理解することで、どの電気湯沸かし器が一番欲しいのかがイメージできると思います)

それでは、整理したものが下記になります!

【電気ポット】
・メリットは保温機能によりいつでもすぐにお湯が使える
ということです。
デメリットは電気代が高いことです。理由は、湯を沸かす時だけでなく、保温時の待機電力分も電気代がかかるためです。
容積は2L~5Lと大きい商品が多いです。
沸騰時間は、15分程度/Lと時間がかかります。この時間は、タイガーのHPを参考にしました。2Lを沸騰させるのに30分程度かかるので、1Lを沸騰させるのは半分の15分程度になると思います(Whが一定で、水の容積が半分となるため、熱変換に必要な時間は半分になります)
電気代は 5.5円~8円/日 と高いです。電気代は1L/日の単位で試算しています。こちらもタイガーのHPを参考にしました。製品グレードによって電気代は異なるため、幅を持たせた値になっています。

「電気ポット」は電気代は高いが、やはり、いつでもすぐに熱湯を使えるというメリットの部分が大きく、そこが電気ポットを選ぶ際の決め手になると思います。商品としては、節電機能(タイマー)を備えたものや、沸騰時に蒸気が発生しない蒸気レス構造のものなど、機能に優れたものもあります。


【ケトル】
・メリットは電気代が安いということです。電気ポットと違い、保温はせず、必要容量だけ沸騰させるためです。
・デメリットは都度、湯沸かしが必要ということです。すぐにお湯が欲しいときに、ケトルに水を入れて、沸騰するまで待つ必要があります。
・容積は0.8L~1.5Lあたりの商品が多いです。
・沸騰時間は、1Lの水の場合、5分程度必要になります。こちらはT-falの複数の商品を参考にしています。例えば、コーヒー用150mLの場合は沸騰に50秒程度、カップラーメン用300mLの場合は沸騰に90秒程度必要となります。
・電気代1L/日は、2.8円/日と非常に安いです。計算方法ですが、ケトルは1250Wh付近の商品が多いので、1kWhあたりの電気代を27円とした場合、沸騰にかかる時間が5分程度となるため、1250Wh/1000×5分/60分×27円 =2.81円で計算しています。

「ケトル」は、やはり、電気代が安いところが魅力的です。都度、湯を沸かすところは手間ですが、少量のお湯であれば短時間で沸かすことができます。また、商品価格も電気ポットやフラッシュウォーマーよりも安く、保温機能を備えたものや、温度調整できるものなど、幅広い商品があるのも特徴です。


【フラッシュウォーマー】
・メリットは電気代が安く、ボタンを押してから2秒で熱湯がだせることです。
・デメリットは、湯の出る量が少ないことです。私が使っている「Mlte」は、カップラーメン300mLにお湯を注ぐのに90秒かかります。つまり、200ml/分くらい速度でしか、お湯が出てきません。あと、出だしのお湯が若干ぬるいせいか、電気ポットやケトルに比べて、若干お湯の温度が低いところも見られています。
・容積は商品によりますが、0.5L~1Lのペットボトルを用いるタイプが多いです。このため、一人用に向いていると思います。
・電気代1L/日は、2.9円/日と安いです。計算方法ですが、フラッシュウォーマーは1300Whの商品が多いので、1kWhあたりの電気代を27円とした場合、1Lのお湯を出すのにかかる時間が1L ÷ 200mL/分 = 5分程度となるので、1300Wh/1000×5分/60分×27円 =2.9円で計算しています。

「フラッシュウォーマー」は、電気代が安いのと、2秒でお湯がでるところが魅力的です。ケトルとの違いは、いちいち水を入れに行かずに、ボタン一つでお湯が注げるところです。しかし、湯が出る速度が遅いため、カップラーメンに使う場合は、麺が下の方が伸びてしまうので向いていないと、実際に使ってみて思いました。1人用として、コーヒーやお茶を飲むのには最も適していると思います。

ここまでが、電気湯沸かし器の「種類」と「メリット、デメリット」の解説となります。

ここからは、私のオススメ商品を提案したいと思います。

家族ですぐにお湯を使いたい人は、電気ポット

【オススメ①:省エネを重視したい方】

電気ポットを使わない時間帯はタイマーで電源を一時的に自動オフするという、省エネ機能を搭載している商品がおすすめです。電気ポットのすぐにお湯が使える利点をいかしつつ、待機電力による電気代を抑えてくれるため、デメリットの電気代を抑える商品となります。価格は9000円付近となります。

【オススメ②:低価格を重視したい方】

商品価格が4~5千円台と非常に安く、お値段を重視する方には非常にオススメ商品です。容積も2.2Lと3Lの2種類があります。

【オススメ③:大容量を重視したい方】

1日にかなりお湯を消費する家庭の方は、大容量の電気ポットがおすすめです。こちらは、容積が5Lと大きいタイプの商品となります。例えば、6人家族でカップラーメン300mLを作った場合、お湯はだいたい2L必要となりますが、それに対して容積が5Lもあるので、十分に家族分のお湯をまかなうことができます!

【オススメ④:機能重視したい方】

こちらは、沸騰の際に蒸気が出ないタイプ(蒸気レス)の商品です。蒸気がでないため、電気ポットの置き場所に悩むことがなく便利です。また、複数の節電タイマーを備えています。値段は1万円を超える価格となりますが、価格に見合った高機能なオススメ商品となります。

こちらは、パナソニックの商品となります。省エネ学習機能や、コードレス給湯などが備わっており、多機能な省エネ商品となります。

電気代を安くしたい人は、ケトル

【オススメ①:コスパを重視したい方】

ティファールのベーシックタイプは、3500円付近で、空焚き防止、自動電源OFF、と十分な機能を備えている商品となり、コスパが非常に優れているオススメ商品です。容量も0.8L~1.5と、選ぶことができます。

【オススメ②:温度設定したい方】

ケトルは温度調整機能を備えたものがあります。ミルク用に70℃にしたり、お茶用に80~90℃にしたり、カップラーメンやコーヒー用に95℃にするなど、用途に応じて温度を変更することができ、便利でオススメです。

【オススメ③:安全面に優れた商品】

こちらは、転倒時のお湯漏れ防止、蒸気レスなど、6つの安全機能を備えており、さらに、節電にも特化したタイガー魔法瓶のオススメ商品です。

【オススメ④:コーヒーを何杯も飲む方におすすめ】

こちらは、沸騰後、1時間は90℃を保ってくれる、保温機能も備えた象印のケトルとなっています。仕事でコーヒーをよく飲まれる方は、何度もケトルでお湯を沸かすのは面倒と思いますので、この商品は非常にオススメとなります!

【オススメ⑤:海外旅行用、収納もしやすい】

こちらは、ケトルを折りたためるという面白い商品となっています。収納しやすくなるのはもちろんのこと、海外の電圧にも対応しており、海外旅行先にも持っていける商品となっています。

【オススメ⑥:1人鍋にも使える便利タイプ】

一人暮らしの方には、ぜひ、オススメしたい商品です。ケトルとしてだけでなく、一人鍋としても活躍してくれる商品となっています。袋ラーメンにも便利です。

コーヒー用に仕事部屋に置くのは、フラッシュウォーマーがオススメ!

フラッシュウォーマーは、電気代が安く、2秒でお湯がでるため便利です。しかし、湯の出る量が少なく、注ぐのに時間がかかります。これより、フラッシュウォーマーは、コーヒーやお茶用として、仕事部屋に設置したり、一人暮らし用として使うのに最もマッチした商品といえます。ここでは、オススメのフラッシュウォーマーの商品を2つ提案いたします。

【オススメ①:2秒で熱湯、安全面も考慮!】

フラッシュウォーマーのなかで、人気No1の商品です。500mLのペットボトルを装着することで、2秒で熱湯を注ぐことができます。安全面としては転倒防止、空焚き防止、安心ロック機能が備わっており、お湯温度も5段階で調整できる多機能な商品となります。

【オススメ②:1Lにも対応。給水ホースで大容量も対応可能!】

500mLでは足りないという方には、こちらの商品をオススメします。1Lのペットボトルまで対応しているので、交換頻度を減らすことができます。さらに、給水ホースを使った場合は、1Lよりもさらに大きな容積を扱うことができるため、1人用だけでなく複数人にも対応できる、職場などにオススメな商品となっています。

最後に

今回は、おすすめの「電気湯沸かし器」について用途別に提案させていただきました。

電気湯沸かしは、非常にたくさんの種類がありますので選ぶのが迷うと思いますが、自分に合う商品をぜひ見つけて頂きたく思います。

他にも、電化製品のおすすめ商品を提案していますので、ぜひ、読んで頂けたらと思います↓
おすすめ商品 – みやみつブログ (miyamitsu) (miya-mitsu.com)

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