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災害対策必須!携帯できる5種類の浄水グッズ完全ガイド

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災害時、私たちが直面する最大の課題の一つが、安全な飲み水の確保です。自然災害、特に地震が発生すると、水道のインフラが破壊され、水が供給されなくなる可能性があります。このような状況で生命を維持するためには、水を浄化し、安全に飲用可能な状態にするための便利なグッズが必要不可欠です。また防災用の長期保管可能な水をストックしておくことも大事になります。

今回は、災害時に役立つ、水に関する5つの便利グッズを紹介します。これらのアイテムを知っておくことで、万が一の状況でも水の確保が可能となり、安心して災害に備えられます。

災害時に必要な水の量

水の必要量は、飲み水と生活用水(料理、洗面、掃除など)に分けて考える必要があります。以下は一般的な目安です。

  1. 飲み水: 成人の場合、通常、1日あたり約2リットルの飲み水が必要とされています。しかし、気温や個人の活動量、健康状態によって必要量は異なるため、これは基本的な目安と考えるべきです。災害時にはストレスや高温環境下での活動量の増加により、より多くの水分が必要になることもあります。
  2. 生活用水: 一般的に、生活用水としては1日あたり1〜2リットルが目安とされています。これには料理、手洗い、歯磨き、簡単な洗面などが含まれます。ただし、衣類の洗濯や入浴などを考慮に入れると、さらに多くの水が必要になることがあります。

合わせて、1人あたり1日に必要な総水量は最低でも3〜4リットルとなりますが、状況に応じてこれ以上が必要になることもあります。災害時には、これらの量を基にして水の備蓄を行うことが推奨されます。また、水の節約と効率的な使用も重要です。

5種類の浄水グッズ

①携帯用浄水フィルター

携帯用浄水フィルターは、災害時の水確保に最適なツールの一つです。この小型フィルターは、汚染された水から藻や細菌などの有害物質を効率的に除去し、安全に飲用できる水を提供します。キャンプやハイキングなどのアウトドア活動でも役立ち、災害時には貴重な水源となる川や池の水を直接浄化できるため、緊急時にも迅速に対応できます。そのコンパクトなサイズは持ち運びに便利で、いざという時のために常備しておくと良いでしょう。2000~5000リットルを浄水できるのでファミリーの方でも1か月以上の水を確保することができます。

携帯用浄水フィルターを使用して水を浄水すると、通常は飲んで安全です。しかし、浄水フィルターの種類や品質によって異なることがあります。安全で飲用に適した水を得るためには、以下の点に注意してください。

  1. フィルターの品質: 品質の高い携帯用浄水フィルターを選びましょう。信頼性のあるブランドや評判の良い製品を選択することが大切です。
  2. 使用前の水の品質: 浄水フィルターは一般的に濁った水や微生物などの浄化が必要な水に適しています。ただし、有害な化学物質や重金属が含まれている場合、フィルターだけでは完全に浄化できないことがあります。水源の品質を確認し、必要に応じて前処理を行うことが重要です。
  3. メンテナンス: 浄水フィルターは定期的にメンテナンスが必要です。フィルターの交換や清掃を怠らないようにしましょう。メンテナンスが不十分な場合、フィルターの効果が低下する可能性があります。
  4. 使用方法を守る: メーカーの指示に従い、正しい方法で浄水フィルターを使用しましょう。特に初めて使用する場合、説明書をよく読んでください。

これらの基本的なガイドラインに従えば、携帯用浄水フィルターを使用して浄水した水は通常安全に飲むことができます。しかし、特定のフィルターや水源に関する詳細な情報が必要な場合、製品の説明書やメーカーのサポートに相談することをお勧めします。

②浄水タブレット

水浄化タブレットは、非常に簡単に使用できる水浄化方法の一つです。このタブレットを水に投入し、指定された時間待つだけで、細菌やウイルスを死滅させることができます。軽量で持ち運びが容易なため、非常時の携帯用キットに加えるのに適しています。災害時には、限られた水源を迅速かつ安全に飲用可能な水に変えることができるため、緊急時の水確保には欠かせないアイテムです。

浄水タブレットは二酸化塩素やヨウ素で、細菌やウイルスを死滅させます。タブレット1個で数リットルを処理することができ、30分から数時間必要です。塩素やヨウ素のにおいもするので、苦手な方もおられると思います。特に、飲料水に使用する場合は、製品の説明書やメーカーのサポートに従った使用が必要になります。

③ストロー型浄水器

ストロー型浄水器は、その名の通りストローのような形状をしており、池や川などの自然の水源から直接水を吸い上げながら浄化できます。軽量でコンパクトなこの浄水器は、その場で即座に使用可能で、携帯性にも優れています。災害時には、安全な水源が限られている場合に特に有効で、簡単な操作で清潔な水を確保できます。

ストローで少量をろ過するので、大量の水を作り出すのには不向きです。しかし、5000Lの浄水を保証する商品もあるので、もしものときの飲料水を確保するのにストロー型浄水器は便利です。

④太陽熱消毒法(SODIS)

太陽熱消毒法(SODIS)は、太陽光を利用して水を消毒する非常にシンプルな方法です。透明なペットボトルに水を入れ、直射日光に数時間さらすだけで、紫外線の効果で水中の病原体を死滅させます。被災時はガスや電気が不足する場合もあります。このときは、煮沸特別な道具や技術は不要で、災害時には太陽の光がある限り、どこでも簡単に水を消毒できるため、非常に効果的です。

以下に、SODISの基本的な手順を示します。

  1. 透明なPETボトルの選択: 使用するボトルは透明で、可能な限り無色または青色のものが最適です。ボトルの容量は水の必要量に合わせて選んでください。
  2. 汚れを取り除く: ボトル内部と外部を洗浄して汚れを取り除きます。汚れが残っていると、紫外線の浸透が妨げられる可能性があります。
  3. 水の充填: 水源から安全でクリーンな水を入れます。最大で3/4程度までボトルを水で満たします。水の残りのスペースが紫外線の拡散を助けます。
  4. 残りの空間を空気で満たす: ボトルの残りの空間を空気で満たし、ボトルをふたでしっかりと閉じます。空気を入れることで、水と紫外線の間に空気の層ができ、紫外線が水に均等に当たるようになります。
  5. 露出と待機: ボトルを直射日光にさらし、太陽光が水に当たるようにします。ボトルを水平に置き、最低でも6時間、できれば2日間太陽の光に当てて待機します。紫外線が微生物を殺す役割を果たします。
  6. 使用前の注意: SODISで浄化された水を飲む前に、ボトルの外部を清潔に保ち、口を拭いてから飲むようにしましょう。

SODISは緊急時やリソースが限られた状況で非常に便利な方法ですが、太陽の紫外線に十分に露出させることが重要です。水の品質によっては、浄化に時間がかかることもあるため、計画的に使用することが大切です。

⑤ポータブル逆浸透フィルター

ポータブル逆浸透フィルターは、高度な浄水技術を採用した携帯用の浄水システムです。このフィルターは、多くの汚染物質を除去し、特に清潔で安全な飲料水が必要な場合に適しています。災害時には、特に化学物質や重金属が混入する可能性のある水源からも、安全な水を確保することができます。

携帯用浄水フィルターとポータブル逆浸透フィルターの違いは下記となります。

ポータブル逆浸透フィルターと携帯用浄水フィルターは、両方とも水の浄化やろ過に使用される便利なデバイスですが、その仕組みと使用方法においていくつかの重要な違いがあります。

  1. 浄水メカニズム:
    • ポータブル逆浸透フィルター: 逆浸透は高度な浄水プロセスで、微小な孔を通じて水を通すことによって、ほぼすべての溶質や微生物を除去する方法です。逆浸透フィルターは非常に微細なろ過を行い、高品質な浄水を提供します。一般に、脱塩や特定の浄水ニーズに使用されます。
    • 携帯用浄水フィルター: これらのフィルターは、通常、濾過や化学的な浄水プロセスを使用して水を浄化します。粗いろ過から微細なろ過まで、さまざまなフィルターがあり、微生物や微細な粒子を除去する能力があります。一般的に、アウトドア活動や緊急時に使用されます。
  2. 使用シナリオ:
    • ポータブル逆浸透フィルター: 主に海水淡水化や特定の産業用途で使用され、高度な浄水が必要な場合に適しています。通常、比較的大きく重い装置であり、一般的なアウトドア活動や旅行向けではありません。
    • 携帯用浄水フィルター: 主にアウトドア活動や非常時の緊急用途に適しており、軽量かつコンパクトな設計で持ち運びが容易です。野外で水源から水を取る場合や自然災害の際に有用です。
  3. コスト:
    • ポータブル逆浸透フィルター: 高度な技術を使用しているため、通常は携帯用浄水フィルターよりも高価です。
    • 携帯用浄水フィルター: 一般的にコストが低く、手頃な価格で入手できます。
  4. メンテナンス:
    • ポータブル逆浸透フィルター: メンテナンスが必要で、定期的な洗浄や部品の交換が必要な場合があります。
    • 携帯用浄水フィルター: メンテナンスが比較的簡単で、フィルターカートリッジを定期的に交換することが主なメンテナンス作業です。

どちらの浄水方法が最適かは、使用目的や状況によって異なります。高品質な浄水が必要な場合や特定の産業目的には逆浸透フィルターが適していますが、アウトドアや非常時の浄水には携帯用浄水フィルターがより適していることが多いです。

長期保管可能な水

浄水グッズ以外にも、長期保管可能な水を防災用にストックしておくことは大事です。

長期保管可能な水は、特殊な処理と密閉パッケージングによって、数年間品質を保つことができます。保存水は、通常の水と比べて長期間安全に飲用できるため、非常食と共に備蓄することが推奨されます。これにより、水道設備が利用できない状況でも、必要な水分を確保できます。

おすすめの長期保管可能な水

北海道の水を殺菌と密閉技術により処理を行い、15年間の備蓄が可能な水です。長期間、保管することができるので防災用のストック用の水としておすすめです。

さいごに

災害時においては、安全な飲用水の確保が生存の鍵となります。今回紹介した5つの水に関する便利グッズは、それぞれ異なる状況やニーズに対応することができ、非常時にはいずれも大きな役割を果たします。これらのアイテムを知り、適切に備えることで、災害時の不安を大きく軽減し、より安心して日常生活を送ることができます。

皆さんがこの記事を読んで、災害時の水の確保に関する理解が深まり、適切な備えができることを心から願っています。みなさんの安全と準備のために、この情報が役立つことを願っています。ご一読いただき、ありがとうございました。

◆他にも、災害時に必要な「防災グッズ20選」をまとめています。ぜひご一読いただけたらと思います。
》【まとめ】災害時の備え: 必携防災グッズ20選

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