Python_株プログラミング

楽天RSSで損益と配当管理する方法【ファイル付き】

*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。


この記事では、楽天RSSで「①株損益 ②配当」をリアルタイムで管理する方法をお伝えします。

楽天RSSは、楽天証券が無料で提供するAPIです。楽天RSSを使うことで、下記のような株式データをリアルタイムで取得することができます。

  • 「株価、平均取得価格、保有数、配当金」
  • 「損益、年間配当額、ポートフォリオ」


試しに私が楽天RSSとエクセルを使って作った管理シートは下記となります。

エクセルファイルを無料配布していますので、参考にされたい方はご自由に下記よりダウンロードください。


この記事ではこのような管理エクセルの作り方をお伝えします。

環境構築について

楽天RSSを使うには4つの環境構築が必要です。

  1. 楽天証券の口座
  2. スピードマーケットⅡ(PC)
  3. エクセルソフト
  4. 楽天RSSインストール

詳細は下記の記事に詳しくまとめているのでご覧ください。
》楽天RSS(API)のインストールと初期設定【株自動売買】

管理エクセルの作り方

管理エクセルを作る工程は、大きくわけて3つあります。

  1. 補助シートの作成
  2. メインシートの作成
  3. メインシートのアレンジ

それぞれを詳しく説明します。

1. 補助シートの作成

楽天RSSを使って「銘柄ID、平均取得価格、保有数」をエクセルに抽出します。やり方は下記の通りです。

1)表示開始させたいセル選択(A1)
2)注文約定をクリック


3)選択タブをクリック
4)保有銘柄一覧をクリック
5)銘柄コードを選択
6)登録をクリック


以上で、セルA3より下に、現在保有している銘柄IDが自動表示されます。

同じように、
・セルB1では「保有数量」を選択
・セルC1では「平均取得価格」を選択
します。

すると、下記のようなデータが抽出できるかと思います。

2. メインシートの作成

楽天RSSを使って「銘柄名称、現在株価、配当」をエクセルに抽出させます。

例として銘柄名称を表示させてみます。
手順は下記となります。

1)管理したい銘柄IDを手入力
  もしくは補助シートから値で貼り付け
2)セルC4を選択(表示したいところ)
3)投資情報をクリック


4)セル参照をクリック
5)B4と入力(銘柄IDのセル番号です)
6)銘柄名称を選択
7)登録をクリック

これで銘柄名「アサヒグループホールディングス」が自動表示されると思います。

さらにこのセルを下のセルにコピーしていけば、自動ですべての名称を取得できます。

現在株価、配当

同じように、現在値、配当を選択すれば、現在株価情報や年間配当金(1株当たり)を取得できます。

他にも、前日比、PER、PBR、配当落日など、いろいろ取得できますので、必要なものは取得しましょう。

私が楽天RSSで取得したものは下記赤字のものです。


メインシートをアレンジ

ここからは、楽天RSSとは関係ないです。

普通のエクセル機能を使ってカスタマイズしていきます。私が追加したものは下記です。

総額
損益計算
配当利回り、取得利回り、年間配当額
資産額グラフ、配当額グラフ


気を付けたことは下記です。

・銘柄IDをキーとしてvlookupで補助シートから「保有数、平均取得価格」のデータ取得
・銘柄IDが空欄だと「#N/A」と表示されて総額などが計算できないので、if文を使って空欄””に設定
・前日比は上げ下げがわかるように「条件付き書式」でセルに色分け


以上をふまえて、下記の緑枠部分を追加しました。


これで総額と損益と配当をリアルタイムで管理できるようになりました。


おわりに

今回、説明に使用したエクセルファイル「損益と配当管理」をnotoで無料配布していますので、ご自由にダウンロードください。


今後も楽天RSSの活用法を紹介していきたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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