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基本情報技術者試験をスタディングはどんなアプリ?評判は?
このような疑問にお答えするべく、スタディングアプリのメリット・デメリットや評判口コミについてお伝えしたいと思います。
スタディングアプリとは?
スタディングアプリは、スマホで学習や勉強を支援してくれるアプリです。
主な機能は以下となります。
- スマホアプリによるWeb講義
- テストやクイズ形式の学習
- 学習フロー
- 進捗管理
スマホアプリによるWeb動画で学習することができます。
また、テストやクイズ形式の学習も備わっており、理解度の確認やチェックを行うことができます。
一番良いところは、学習フローと進捗管理機能が充実しているところです。うまく活用すると、スケジュール通りに勉強を進められるので、独学の方にはとても便利です。
スタディングは人気のスマホアプリです。
メリット・デメリット
- メリット
-
- 時間や場所に制約されない
- 効率良く学習できる
- 進捗管理がある
- デメリット
-
- 質問に即座に回答が得られない
- 費用が掛かる
メリット1 : 時間や場所に制約されない
スマホやタブレットのアプリですべて学習できるため、時間や場所に制約されず、スキマ時間で勉強することができます。
ちょっとした外出先や通勤時間に気軽に勉強できるため、社会人や学生の方におすすめとなります。
メリット2 : 効率良く学習できる
スタディングは動画学習なので、本で勉強するよりも内容がすっきりと頭に入ってきます。また、章ごとにテストやクイズがあるので、自分の理解度を確認することができます。
さらに学習フロー機能も備わっており、アプリが提案してくれる順に進めれば全体像を学習できます。
このため、スタディングはマイペースで効率良く勉強することができます。
※スタディング学習フロー(公式サイトより抜粋https://studying.jp/function/studyplan_useful.html)
メリット3 : 進捗管理がある
進捗管理機能もありとても便利です。
自分が全体のどこまで学習したのか、あとどのくらい学習すればよいのかが、一目で分かります。
※スタディング学習フロー(公式サイトより抜粋https://studying.jp/function/studyplan_useful.html)
資格によってはAI学習プランも備わっています。試験本番までに、どんな時間配分で勉強すべきなのかや、今日行うべき学習内容について教えてくれたりします。
AIが学習プランを提案してくれる世の中になりました。助かります。
デメリット1 : 質問に即座に回答が得られない
スタディングアプリは自己学習に向いているため、質問や疑問があった場合に即座に回答が得られないです。
メールサポートはありますが、人気アプリなので回答に時間がかかる可能性があります。
気軽に質問したい方は資格学校を選びましょう。資格学校だと「資格の大原」がおすすめです。
資格の大原は、手厚いサポートと、通学orWeb講義が選べるのと、科目Aの免除制度があることが良いです。
- 通学コース(科目A免除2回):80,800円
- Webコース(科目A免除2回):62,000円
- 科目Bのみ:16,700円
コースによりますが、テキスト、演習ドリル、まとめノート、過去問集と、かなり教材が充実しています。困ったときは教師に質問でき、手厚い保証が心強いです。
科目A試験免除制度は、修了試験を2回チャレンジできます。修了試験に合格すると、試験本番で科目Aを受験しなくてよくなるため、科目Bに集中して学習できるメリットとなります。
また、科目Bだけのコースもあり、値段を抑えることもできます。
無料で資料請求ができますので、気になった方は資料請求から始めましょう。
》資格の大原(資料請求)
資格の大原は、しっかりとしたサポートを受けたいひとにおすすめです。科目A免除試験も2回受けられるので安心です。
デメリット2 : 費用が掛かる
スタディングアプリは有料ツールです。
- 合格コース:36,800円
(キャンペーンで31,300円、合格特典で5000円のAmazonギフト券)
. - 初心者コース:43800円
(キャンペーンで38,300円、合格特典で5000円のAmazonギフト券)
合格コースは基本情報技術者に必要な情報が詰まったコースです。
初心者コースは基本情報技術者とITパスポートの2つが学べるコースです。
キャンペーンで値引きされていたり、合格特典として5000円のギフト券が貰えたりするので、実質価格は2.5~3.3万円程度となります。
スタディングアプリは費用が掛かりますが、資格学校やその他のWeb通信講座よりもコスパが良いのでおすすめです。
※基本情報技術者試験の資格学校やその他のWeb通信講座については、下記の記事にまとめていますので、ご覧ください。
》【基本情報技術者】無料・有料の通信講座や勉強法まとめ【13選】
口コミ評判
- 口コミ評価は、23年4月時点で200件を超えており、高評価がおおいです。
いくつか紹介いたします。
講義動画はスマホでも見やすい大きな文字サイズで、タブレットをちょっと見るだけでも内容を把握でき、効率的に学習を進められました。
スタディングではいつでもどこでも授業を見ることができ、やる気の無いときでも「授業動画一個だけなら」と継続して勉強することが出来ました。
午後対策は一応書籍も2冊買いましたが、ほぼスタディングだけで一発合格できて驚きと喜びでいっぱいです。
スタディングでの進捗表はわかりやすく、次の目標がイメージしやすい
スタディングでは動画をみて学べるため、私にとっては本で勉強するよりも圧倒的に、内容が頭にすっと入ってきました。
スタディングは高評価な口コミが多いです。
口コミ評価についてはスタディング公式サイトで確認することができます。
》基本情報技術者試験の合格者の声(スタディング公式サイト)
スタディングで勉強したあとは、過去問を解こう
スタディングで基礎知識を勉強したら、過去問で実力確認を行いましょう。
過去問道場サイトが解説が詳しくておすすめです。有効な使い方については下記の記事にまとめていますのでご確認ください。
》【基本情報技術者試験】過去問道場だけで勉強する際の注意点と活用法の紹介
あと、アルゴリズムとプログラミングが難しすぎるという方は、勉強方法をまとめていますのでご確認ください。
》【科目B】基本情報技術者試験のアルゴリズムの勉強法【初心者向け】
》【科目B】基本情報技術者試験のプログラミング(疑似言語)の勉強法【初心者向け】
アルゴリズムとプログラミングの勉強は、将来のITエンジニアにも繋がるので無駄になりません。早めにマスターしておきましょう。
以上となります。少しでも資格勉強の助けになれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
》基本情報技術者試験の合格に向けた完全マップ
》プログラミングを最短でマスターして稼ぐ方法
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