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情報セキュリティマネジメントの勉強ツールについて知りたい。自分にあったものはどれ？
このような疑問にお答えするため、この記事では無料と有料の勉強ツールについてご紹介いたします。
自分にあった勉強ツールを見つける助けになればと思いまとめましたので、ご参考頂けたらと思います。
- この記事で分かること
-
- 勉強ツール９選
- 勉強ツールの選び方
◆情報セキュリティマネジメント試験の勉強をこれからはじめる方に
合格までに必要な情報を下記の記事にまとめています。合わせてご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント試験の合格に向けた完全マップ
勉強ツールまとめ
サービスと値段で、まとめたのが下記となります。
勉強ツールの選び方
どの勉強ツールが良いかは３つのポイントから考えるのがよいです。
- 通学かWeb講義か
- 専用教材が付いているか
- 値段
1. 通学かWeb講義か
通学を選択できるのは、大手予備校「TAC」のみです。自分だけでは勉強がはかどらない、同じ境遇の人と一緒に勉強したいという方は、通学ができる大手予備校を選びましょう。
2. 専用教材が付いているか
大手スクールや通信講座は、専用教材や問題集が付いてきます。
Web講義では専用教材を使って解説をしてくれるので、網羅的な勉強を安心して行うことができます。
3. 値段
大手スクールや通信講座は、値段が少し高いです。これは、専用教材や質問メール対応など、サービスが豊富だからです。
一方、Udemyや参考書は比較的お手頃な値段でありコスパがよいです。
必要なサービスと値段を比較し、自分にあった勉強ツールを選びましょう。
資格の大原
資格の大原は、スクール大手の安心感があり、教材やアプリなどのサービスが豊富です。
テキストや演習ドリルだけでなく、ミニテストや模擬試験も充実しており、さらにアプリでWeb動画も見ることができます。
はじめてITを勉強する方や、短期間で合格したい方におすすめです。通学コースはなく、通信講座のみとなっています。
- 短期間で合格を目指せる大原の情報セキュリティマネジメント講座：24400円
無料で資料請求ができますので、気になった方は資料請求から始めましょう。
》資格の大原（資料請求）
TAC
TACは大手スクールで、通学かWeb通信講座のどちらかを選ぶことができます。
サポートも充実しており、通学で休んだ回はWeb動画で確認できます。また疑問点は、質問メールで対応してくれます。
- Web通信講座：25500円 (割引有)
- 通学：27000円 (割引有)
割引で1万円程度安くなる可能性もありますので、こちらにてチェックください。
まずは資料請求できますので気になる方はご確認ください。
》TAC資料請求
LEC
LECは大手スクールであり、Web通信で学習することができます。
ベテラン講師による分かりやすい説明で学習することができます。
テキストは別売りで購入する必要があります。口コミでは、ボリュームが多く、１冊あれば十分に合格できるとありました。
- Web通信講座：18700円
- テキスト：2000円程度
無料体験で講義を聴くことができますので、ご確認ください。
》LEC無料体験講義を聴く
クレアール
クレアールは、50年以上も続く通信講座大手です。
カラーテキストは非常に読みやすく、問題集やテストも付いています。講師の方もエキスパートな人を選定しているため、高レベルなWeb動画で学習することができます。
- 情報セキュリティマネジメントの通信講座：18000円
Udemy
Udemyはアメリカ発の動画学習ツールで、非常にコスパが良く人気です。
情報セキュリティの基礎からしっかりと講義してくれるので初心者の方にもおすすめです。動画は６時間で、1.5倍速なら４時間程度でひととおりの勉強ができるので、効率が良いです。
- 【セキュリティ知識を深める！】情報セキュリティ基礎 + 情報セキュリティマネジメント試験 合格講座：7,000円
23年5月時点で、6810人が受講して評価は★4.3とかなり高いです。多くの方がこの動画で学習して満足していることが分かります。
Udemyについては、下記の記事に詳しく書いていますのでご覧ください。
》情報セキュリティマネジメントにUdemyはアリ？おすすめは？
Udemyはコスパがダントツでよいのでおすすめです。
参考書
参考書は、情報量が多く、最新シラバス対策を確実に行えるところが良いです。
情報セキュリティマネジメントは、毎年、試験出題範囲が変更されます。このため、最新シラバス対策をしておかないと、試験本番ではじめてみる問題がでてきて点数が落ちてしまいます。
参考書は毎年、改定版が発売されるので確実に最新シラバス対策を行うことができます。また情報量も多いので、辞書代わりにも使えて便利です。
参考書は下記がおすすめです。
・最新シラバスに対応
・情報量が多い
・イラストも多く分かりやすい
・専用アプリが使える
・口コミが良い
アプリ
スマホアプリは、過去問や解説など、低価格で手軽に勉強することができます。
通勤やちょっとしたスキマ時間で勉強できます。ただし、ボリュームは不足するので参考書や過去問で補いましょう。
おすすめは最新の過去問を解説付きで解ける下記アプリです。
スマホでの勉強で気を付けること、おすすめアプリについては、下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
》情報セキュリティマネジメントをスマホで勉強したい。おすすめアプリを紹介
Youtube
Youtubeでも情報セキュリティマネジメント試験の解説動画はたくさんあります。
ただし、令和５年４月から問題形式が大きく変わるため、動画の日付に注意して学習を行いましょう。
Youtubeは、網羅的な勉強は難しいので、苦手なところをピンポイントで学習するのに活用できるかと思います。
過去問
過去問は自分の実力把握、問題形式に慣れるのに活用できます。
「過去問道場サイト」が解説も詳しいのでおすすめです。
あまり古い問題を解いても、最新シラバスと出題箇所が違うところが多くなるので、直近6回分を解くのがおすすめです。
過去問道場サイトの有効な活用法については、下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント 過去問道場でのおすすめ独学勉強法！
自分に合った勉強ツールで合格を目指そう
この記事では、基本情報技術者試験の勉強ツールについて紹介させていただきました。
自分に合った勉強ツールを見つける手助けになれば幸いです。
情報セキュリティマネジメント試験の最短勉強法については、下記の記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント試験を最短で合格する勉強法【目標50時間以下】
過去問道場の有効な活用法については、下記の記事にまとめていますので、合わせてご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント 過去問道場で勉強する際の有効な活用法と注意点
以上となります。ここまで読んで頂きありがとうございました。
》ITパスポート合格に向けた完全マップ
》情報セキュリティマネジメント試験の合格に向けた完全マップ
》基本情報技術者試験の合格に向けた完全マップ
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