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情報セキュリティマネジメントをスマホで勉強したい。おすすめアプリは?
このような疑問に対して、情報セキュリティマネジメントをスマホで勉強するための「おすすめアプリ」をご紹介します。
◆情報セキュリティマネジメント試験の勉強をこれからはじめる方に
合格までに必要な情報を下記の記事にまとめています。合わせてご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント試験の合格に向けた完全マップ
Udemy(アプリ)
Udemyはアメリカ発の動画学習ツールです。非常に解説が分かりやすくおすすめです。
IT基礎から丁寧に説明してくれるので、初心者の方でも安心して学習することできます。動画は6時間で全体像を学べるので、勉強効率がよいです。
Webでもアプリでも学習することができます。
23年5月時点で、6810人が受講して評価は★4.3とかなり高いです。多くの方がこの動画で学習して満足しています。
過去問道場サイト(Webサイト)
過去問道場サイトは、試験ドットコムが運営するWebサイトです。
過去問が豊富にそろっており解説も詳しいです。
2023年4月より試験形式に大きな変更がありましたが、新試験形式に対応したサンプル問題も解説付きで解くことができるのでおすすめです。
アプリには対応していませんので、スマホのWebサイトで勉強することができます。
参考書(アプリ付き)
情報セキュリティマネジメントの参考書を購入すると、演習アプリ「DEKIDAS-WEB」が利用できます。
DEKIDAS-WEBは、過去問題をベースしており、科目Aに必要な知識を学習できます。自動採点機能や分析機能も付いており、移動時間などの隙間時間での勉強におすすめです。
スマホアプリ
400問を超える過去問を解説付きで学習できるアプリです。
手軽にアプリで過去問を勉強できるのでおすすめです。2回連続するとその問題が出題されなくなる機能も付いており、苦手なところを集中的に学習できます。無料アプリです。
スマホでの勉強で気を付けること
- 全体像の把握
- 新問題形式に慣れておく
- 最新シラバス対策をしておく
1. 全体像の把握
情報セキュリティマネジメントは試験範囲が広く、勉強時間は200時間必要と言われています。
過去問やスマホアプリだけでは網羅的な勉強ができなかったり、知識量が不足する可能性があります。
対策として、たんに問題を解くだけでなく解説文をしっかり読んだり、単語の意味を調べたりして、知識量を増やしましょう。また、Udemyや参考書は抜けもれなく勉強することができるのでおすすめです。
2. 新問題形式に慣れておく
2023年4月より「午前・午後試験の問題形式」から「科目A・科目Bの新問題形式」に変更となりました。
問題数や試験時間、出題形式など、すべて変わったので、新問題形式に慣れておくことが大事です。新問題形式は「過去問道場サイトの新制度サンプル問題」で解説付きで解くことができます。必ずチェックしておきましょう。
新問題形式での変更点については、下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント試験とは?難易度やメリット5つを解説
3. 最新シラバス対策をしておく
情報セキュリティマネジメントは毎年出題範囲(シラバス)が変更されます。このため最新シラバス対策をしっかりとしておきましょう。
最新シラバスからは、多いときは全体の1~2割程度、出題されます。このため、最新シラバス対策を行っておかないと本番ではじめてみる問題がでてくるので、本番で点数が低下してしまうリスクがあります。
最新シラバス対策は、下記の参考書がおすすめです。その理由は毎年改定版が発売されるので確実に最新シラバス対策を行うことができるからです。
以上となります。ここまで読んで頂きありがとうございました。
》ITパスポート合格に向けた完全マップ
》情報セキュリティマネジメント試験の合格に向けた完全マップ
》基本情報技術者試験の合格に向けた完全マップ
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