基本情報技術者試験 – 過去問道場でのおすすめ独学勉強法!

基本情報技術者


これから基本情報技術者を受けられる方に、過去問道場をうまく活用した独学勉強法についてご紹介します。

午前試験と午後試験のそれぞれにおいて、最適な勉強法をお伝えしたいと思います。

ぜひご一読ください。

過去問道場での勉強

基本情報技術者試験は「IT系国家資格の試験レベル2」ということもあり難しいです。

とはいえ、ITパスポートを取得している人やIT業界で働いている人には、過去問道場だけの勉強で、十分合格を狙えると思います。

ITの勉強を初めて行う方にとっては、過去問だけでは苦戦すると思います。午後試験は長文読解問題なので、IT基礎知識が十分にないと解けない問題だからです。ご注意ください。

ITの基礎知識について

下記について、内容や違いはどのくらい分かるでしょうか?

・CPU、メモリ、キャッシュメモリ、HDD、DRAM、SRAMの役割は?
・MACアドレス、ドメイン、DNSなど
・情報セキュリティ(公開鍵、秘密鍵、Dos)
・アルゴリズム知識(条件分岐、クラス)


ある程度分かるという方は、過去問だけでの勉強でも十分に合格は狙えると思います!

ほとんど分からないという方は基礎知識が不足しているので注意が必要です。

ほとんど分からないという方は、Udemy動画などでまず基礎知識の勉強をする方が効率的です。Udemy動画は下記リンクで講義内容の項目や、サンプル動画で講義の様子を知ることができますのでご参考ください。



下記の記事にも詳しく書いてますので、ご一読ください。



午前試験の過去問道場での勉強法

ここからは、過去問道場をうまく活用した独学勉強法についてお伝えします。

午前試験ですが過去問と全く同じ問題が体感で2割程度でます。このため、過去問道場で勉強しておくことは点数底上げにとても有効です。

直近の過去問から優先的に解くことが効率の良い勉強法となります。その理由は、IT国家資格は最新トレンドの問題が出題されやすい傾向にあるためです。

おすすめの設定方法

過去問道場の午前試験のリンクです。
https://www.fe-siken.com/fekakomon.php

おすすめの設定方法は下記となります。

1)全項目のチェックを外す
2)直近3年分を選択する
3)選択肢をランダムに並べ替える
4)出題開始

直近3年分の問題から、ランダム出題をします。パソコンでもスマホでも勉強できるので、移動時間やスキマ時間で繰り返し勉強しましょう。

解説をよく読み、内容も理解しておくことが大事です。


その理由は、午後試験に向けて、知識を蓄えておくためです。

過去問に慣れてきたら、単語を集中的に覚える

何度か過去問を解いて慣れてきたら、単語(IT用語)を集中的に覚えることをおすすめします。単語力を付けることで、点数が底上げされて、安定して高得点が取れるようになります。

単語の勉強の仕方は、過去問道場右下の単語コーナーで勉強するのが効率が良いです。

1)単語コーナーのアルファベット、50音のなかから、1つをクリック
2)略語(例:API)、略なし(例:Application Programing Interface)、単語の意味、の3つをさっと確認する

30分間、全集中で流し読みを行うと、A~Z、ア~ワまで、一通りの単語を確認できると思います。

これを3~4回行うと記憶に残る単語が増えてくると思います。

基本情報技術者試験は、CBTによる選択問題なので、完全暗記する必要はなく、少しでも記憶に残しておくことが大事です。

午前試験の目標正解率は8割程度

午前試験でしっかり勉強しておくと、午後試験の点数も伸びます。その理由は、午後試験の半分(50点分)は、午前試験と同じ試験出題範囲をベースにした長文読解問題だからです(情報セキュリティやソフトウェアなど)。

このため正解率が8割程度になるまでしっかりと勉強することをお勧めします。


午後試験の過去問道場での勉強法

午後試験は、かなり複雑な長文読解の問題となります。

長文が苦手な人はかなり苦戦すると思います。また、必須設問と選択設問があるので、どの問題を解くかを考える必要もあり、注意も必要です。

■必須設問、選択設問の大枠イメージは下記となります
・情報セキュリティ、アルゴリズムは必須設問
・データベースやネットワーク、ソフトウェアなどは、選択設問タイプ
・プログラムは複数のなかから1言語を選択

おすすめの設定方法

過去問道場の午後試験のリンクです。
https://www.fe-siken.com/fekakomon_pm.php

過去問を解く段階では、あまり絞り込まずに、すべてのジャンルを解く練習をしておいた方がよいです(理由は、毎回試験によって、難易度や相性が大きく違うからです)

下記のように設定いたします。

1)全項目のチェックを外す
2)試験回を1つ選択
3)プログラミングを2種類選ぶ
4)出題開始ボタン

プログラミングは、ベース言語(C or Java or Python or アセンブラ)と、表計算の2つを解いておきます。

例えば、Pythonの場合、過去問は簡単でしたが、最近受けた試験ではかなり難しかったです。このため、本番で問題が難しい場合は、急遽、表計算の問題を解くなど、選択肢を広げておくことが重要です。

アルゴリズム、プログラミングは重要

令和に入ってから、100点満点中、アルゴリズムの配点は25点、プログラミングの配点は25点とかなり高く設定されています。

このため、重点的に勉強しておく必要があります。

アルゴリズムは過去問を解くことで、ある程度の対策ができると思います。

下記のような設定で、集中的に解いておきましょう。

1)直近12回分を設定
2)全項目チェックを外す
3)データ構造及びアルゴリズムを選択
4)出題開始


プログラミングで苦戦する方

プログラミングの点数が取れない方は、基礎知識が不足しています。

過去問だけでは苦戦するので、参考書での勉強も考慮しましょう。

またプログラミングは配点が25点と高く、もしも難しい問題だった場合は点数を大きく落としてしまいます。このため、2言語勉強しておいて本番で解けそうな言語の方を1つ選ぶのが手堅い方法です。

おすすめの言語は表計算とPythonです。構文が比較的簡単なためです。

表計算の勉強

表計算は仕事でエクセルをよく使っている人は過去問だけで問題ないと思います。

苦手な方は、下記参考書が分かりやすいと思います。



Pythonの勉強

Pythonは、C言語やJavaよりも構文が簡単です。

自分でアプリケーションを1つ作ってみるのが最も良いですが、初心者にはハードルが高いかもしれません。

試験向けの勉強としては下記参考書が分かりやすいです。



補足:Pythonを本気で勉強したい方

Pythonの勉強をしっかりしたい人には、Udemy動画がかなりおすすめです。私はこの動画でPythonを独学しましたが、かなりレベルがあがりました。今では、趣味で、数千行のコードを書いて、作業を自動化したりして楽しんでいます。



午後試験はテクニックで点数を伸ばす

午後試験は、長文読解問題のため、勉強してもなかなか点数に結びつかないことがあります。また、試験問題のボリュームも大きく、時間が足りないです。

このため、しっかりと事前に作戦を練っておかないと、せっかく勉強しても、本番で大失敗してしまうリスクがあります。

下記は、事前に把握しておくべき3つのポイントとなります。

・点数配分を理解しておく
・時間配分を予め決めておく
・選択式の設問の解くジャンルを決めておく


下記記事に詳しくまとめていますのでご参考ください。



最後に

★他にもIT資格の記事をたくさん書いています。ご確認ください。
資格 – みやみつブログ (miyamitsu) (miya-mitsu.com)

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