ITパスポートには参考書はいる?いらない?
もし買うとしたらどれを買えばいい?
そのような疑問について、お伝えできたらと思います。
ITパスポートには、参考書はいる?いらない?
参考書はあった方が良いです。
理由は、ITパスポートは、最新のIT動向の問題が出題される傾向があり、過去問だけでは点数が取りにくいからです。
このため、最新シラバスに対応した参考書は勉強効率が良く、あった方が良いです。
シラバスとは?変更とは?
シラバスとは、情報処理推進機構により定められた「ITパスポートの試験出題範囲」のことです。
最新シラバス公式HP(情報処理推進機構)にて調べることができます。調べてみると分かりますが、シラバスは60ページを超えており、出題範囲を把握するだけで膨大な時間がかかります。
シラバスは定期的にversionが更新され、試験出題範囲が変更されます。
いままでは「クラウドやブロックチェーン」が良く出題されていたのが、直近の試験では「機械学習やデータサイエンティスト」などの流行りの問題が出題されるなど、時代の変化とともに出題傾向が変わります。
このため、過去問だけで勉強していると、最新シラバスの知識量が不足するため、本番で思ったよりも点数がとれないということになります。
最新シラバスへの対策は?
最新シラバスに対応した参考書で勉強するのが、現在、最も効率的です。
勉強しておかないと、1~2割、点数が悪くなると思います。
もし、自分で勉強する場合は、シラバスのpdfを1ページずつ、Googleなどで検索し、勉強することになるので、かなり大変だと思います。
どのような参考書を選べばよいのか?
一番のおすすめは下記です。
・最新シラバスに対応
・情報量が多く、分かりやすい
・アマゾンランキング1位、口コミが良い
私も購入しましたが、この1冊を読み込めば、十分な知識量を蓄えることができます。
さいごに
★下ITパスポートの最短勉強法をまとめています。ご参考頂けたらと思います。
★他にも資格の記事はたくさん書いています。ぜひ、ご一読ください。
https://miya-mitsu.com/category/license/