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情報セキュリティマネジメント試験に参考書は必要?おすすめを紹介

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情報セキュリティマネジメント試験に参考書は必要?おすすめは?

このような疑問に対して、参考書のメリット・デメリットを含めてお伝えいたします。

この記事で分かること
  • おすすめの参考書
  • 参考書の必要性
  • 参考書のメリットデメリット

◆情報セキュリティマネジメント試験の勉強をこれからはじめる方に
合格までに必要な情報を下記の記事にまとめています。合わせてご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント試験の合格に向けた完全マップ

おすすめの参考書

・最新シラバスに対応
・情報量が多い
・イラストも多く分かりやすい
・専用アプリが使える

・口コミが良い

参考書は必ず最新シラバスに対応したものを選びましょう。

情報セキュリティマネジメント試験は毎年試験出題範囲が変更され、最新シラバスからは多い時は全体の1~2割程度が出題されます。

このため、最新シラバス対策を行っておかないと、本番で知らない問題がでてきて点数が大きく下がってしまうリスクがあります。

参考書は毎年改定版が発売されるので、最新シラバス対策を確実に行うことができておすすめです。

参考書の必要性

情報セキュリティマネジメント試験に参考書は必須ではありませんが、合格に必要な有用ツールです。

参考書は情報量が多く網羅的に学習することができ、試験の出題傾向や解答のポイントを知ることができます。また、参考書には、解説や演習問題、模擬試験なども含まれており効率的に学習することができます。

情報セキュリティマネジメント試験は多くのIT用語や意味を暗記する必要がありますが、参考書は辞書代わりにも使えるので、あるとかなり便利です。

参考書のメリット

メリット
  • 最新IT動向を勉強しやすい
  • 情報量が多い
  • コスパが良い

最新のIT動向を勉強しやすい

情報セキュリティマネジメント試験は、最新のIT動向から問題が出題されやすい傾向があります。

このため、最新シラバス対策を行っておかないと、本番ではじめてみる問題がでてくるので、過去問の時よりも点数が大きく下がってしまうことがあります。

参考書は毎年改訂版が発売されるので最新シラバス対策を確実に行うことができます。

合格には最新シラバス対策は大事です。

情報量が多い

参考書は情報量が多く、全体を網羅的に勉強できる有用なツールです。

過去問を数回解くだけでは、情報量が不足してしまいます。

情報量の多い参考書と過去問をどちらも活用することで、抜け漏れのない勉強をすることができます。

コスパが良い

参考書は数千円程度で購入できるためコスパがよいです。

資格学校や通信講座で学習すると1~3万円程度が必要になるので、参考書は非常にコスパのよい勉強法と言えます。

一方、資格学校や通信講座は価格は高いですが、専用教材や問題集やWeb講義などのサービスが充実しているという良い点もあります。詳しくは下記の記事にまとめていますのでご参考ください。
》【情報セキュリティマネジメント】無料・有料の通信講座や勉強ツールまとめ【8選】

参考書のデメリット

  • 読むのに時間がかかる

参考書は情報量が多い反面、1ページずつ読み込むとかなりの労力と時間が必要になります。

参考書で効率良く勉強するには、1ページずつ読み込むというより、全体の流し読みを何度も繰り返して理解を深めていくのがよいかと思います。

◆効率良く勉強したい方は、Udemy動画がおすすめです。
》情報セキュリティマネジメントにUdemyはアリ?おすすめは?

Udemyは短時間で基礎から動画学習できます。口コミ評価も★4.3とかなり高いです。

参考書でひととおり勉強した後は

参考書でひととおり勉強した後は、過去問を解きましょう。

過去問道場サイト」が解説も詳しくおすすめです。

あまり古い問題を解いても、最新シラバスと出題箇所が違うところが多くなるので、直近6回分を解くのがおすすめです。

過去問道場サイトの有効な活用法については、下記の記事にまとめていますのでご覧ください。
》情報セキュリティマネジメント 過去問道場でのおすすめ独学勉強法!

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